2008年5月3日(日曜日) 憲法記念日
ゴールデンウィークも本格的になった今日五月三日。
目前に「こどもの日」、いわゆる『端午の節句」が控えていますね。
そんな「端午の節句」の起源はなんなんでしょう?
五月五日は一般に端午の節句と言われ、端五、もしくは
五が重なるところから重午、重五とも言われているそうです。
ー 端午とは月の端(はじめ)の午の日のことを意味します -
この端午の節句の起源を求めるとやはりこれも古代中国にいかなければなりません。
中国の6世紀中頃のある文献には五月は悪月と
忌まれていて、特に5月5日はその邪気を祓うための
行為がいくつも記されているそうです。
(菖蒲酒を飲んだりとかいうものですね。でも今回それはおいといて・・・)
なぜ5月が悪月なのか・・・
陰暦では五月五日は夏至前で梅雨に突入する時期にあたったみたいです。
今みたいに医療が発達していない時代ですからこの初夏の
時期にはやはり疫病が流行しやすかったようで、この疫病を
避けようとしたところから祓いの行事が発達していったそうです。
また、一年の中でも田植え前の一番大切な時期を無事に
越えるための潔祓と豊饒祈願も含まれていたとも考えられているそうです。
五月五日の理由は古代中国において、同じ数字の重なる
月日を重日思想といって忌み嫌ったためだそうです。
日本においては奈良時代に中国から伝わり、様々な時の
為政者達の思想やその行事の勇ましさなどから長い
武家社会主導の時代などに様々な要素が加わり、江戸時代には
男の子の節句ともなったらしいです。
